「雪山讃歌」歌碑除幕式(2002年6月1日)

6月1日に上の歌碑建立の式典が妙高高原町により行われました。

京大からは田中二郎山岳部長、笹谷哲也、羽根田博正、横山宏太郎夫妻が出席しました。

歌碑の場所はヒュッテより徒歩数分手前、林道沿い南側の牧場内です。歩いて入れるようにしてあります。

以下が当日の様子です。      (羽根田博正)

 

妙高高原町長あいさつ(笹谷哲也撮影)

 

新しく建立された雪山讃歌歌碑(妙高高原町提供)

 

除幕後、妙高高原混声合唱団により「雪山讃歌」合唱(笹谷哲也撮影)

 

京大より出席の笹谷哲也、羽根田博正(右から)(横山宏太郎撮影)

 

除幕式後、京大笹ヶ峰ヒュッテにて。田中二郎、羽根田博正、横山宏太郎(右から)(笹谷哲也撮影)

 

歌碑記載文

雪山讃歌

   西堀栄三郎ほか作詞

   アメリカ民謡

 

雪よ岩よ われらが宿り

俺たちゃ町には 住めないからに

 

シールはずして パイプの煙

輝く尾根に 春風そよぐ

 

煙い小屋でも 黄金の御殿

早く行こうよ 谷間の小屋へ

 

テントの中でも 月見はできる

雨が降ったら ぬれればいいさ

 

吹雪の日には ほんとに辛い

アイゼンつけるに 手がこごえるよ

 

荒れて狂うは 吹雪か雪崩

俺たちゃそんなもの 恐れはせぬぞ

 

雪の間に間に きらきら光る

明日はのぼろよ あの頂きに

 

朝日に輝く 新雪ふんで

今日も行こうよ あの山こえて

 

山よサヨナラ ごきげんよろしゅう

また来る時にも 笑っておくれ

 

 

解説板記載文

「雪山讃歌」

この歌は大正末から昭和の初期にかけ、

毎年正月に、山とスキーを愛する京大生ら

がスキー合宿に集まった際、アメリカ民謡

「オー・マイダーリン・クレメンタイン」

の替え歌として歌ったのが始まりとされ、

その後、京大の山岳部歌となり、後年ダー

クダックスが歌って、一躍有名になりました。

 

多くの世界的なアルピニストを輩出した

京大山岳部の全ての部員は笹ヶ峰に集い、

雪山讃歌を歌いついできました。

 

元の歌詞には、京大ヒュッテから見え

る山々を歌ったものもあるようです。

 

これを記念してこの地に雪山讃歌の歌碑

を建立しました。